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ロウバイは梅にあらず

紫色の花はアイリス、真ん中の小さい黄色い花はキク、同じく周りの黄色い花はロウバイ。アイリスについ調べてみたのですが、いろいろ種類があり分類がむずかしいので、今回はロウバイについて調べたことをのせたいと思います。ロウバイは、漢字で表すと、蠟梅と書きます。つまり花びらが蝋でコーテイングしたようにつやつやしていることと、花の形が梅ににていることから、この名がつけられたということです。しかもいわゆる白梅に先立ってお正月頃から咲くので、梅の仲間と思いきや、ロウバイは、ロウバイ科、ロウバイ属、梅はハラ科、サクラ属に分類されるということです。ロウバイの原産は中国。日本には流入したのは比較的遅く十七世紀ということです。その学名「チモナンサス」は、ギリシア語の「冬の花」の由来するそうです。ちなみに我が家の庭にも今を盛りにロウバイが黄色い花を咲かせています。良い香りがするということですが、鼻が悪い
筆者にはわかりません

いろいろな種類のデルフィニウムという花

薄い青色の花はデルフィニウム、茎の先の葉(と思われる)がくるくる巻いているのはゼンマイ、暗い緑色の葉はドラセナ。いずれも個性的な特色のある草花ですが、デルフィニウムはそのあざやかなで可憐な花びらに心ひかれる思いがします。ただデルフィニウムという名前はいかにもおぼえにくいこともたしかです。デルフィニウムと言うのは、花のつぼみの形がイルカに似ていることからギリシア語でイルカを意味するDelphis=デルフィンからつけられということです。ちなみに日本名の「オオヒエンソウ」は、空を飛ぶ燕からきているということです。少年とイルカの交流と悲劇がギリシア神話に残されているほどですから、その栽培もふるくからのもので、その種類もたくさんあり大きく、柱状にたくさんの花をつけるもの、細い茎に繊細な花をつけるもの、その中間のものと大別できるようです。我が家に生けられたものは、どうやらこの二番目の花のようです。日本にデルフィニウムが入って来たのは、明治時代初めということですが、例の和名が「オオヒエンソウ」ということから、日本に渡来した花は最初のボリュームある種類のものだったかもしれませんね。

宿根草とスイトピー

新しい年をむかえ、早いもので三週間を過ぎようとしています。その間、眼の不調と一年のしめくくりの仕事が加わり、二番目の投稿ができませんでした。今日は相変わらず、生け花に生けられた草花についての話題に触れていきます。最初に例によって、花の名前の紹介ですが、ピンクの花は、キンギョソウ、手前にほんのり青紫色が白いの中に映るのがスイトピー、さらに後ろに白い花びらをみせているのがコテマリです。今回はスイトピーについて触れようと思います。スイトピーといえば、松田聖子の「赤いスイトピー」ががまず頭に浮かびますが、赤だけでなく白や紫、オレンジなどさまざまな色の花をつけるようです。スイトピーのスイートとは、そもそも香りのよさを意味するそうでずが、あいにく鼻の悪い私には、その良さはわかりませんでした。とにかく甘い香りともにたくさんの色の種類をもつことで親しまれているようです。スイトピーについての特筆したいのは、一年草または宿根草の二つの種類があることです。宿根草とは、「しゅっこんそう」と読むそうですが、地上の部分は枯れてしまっても、地下に根を張り、暖かい季節を待って芽ををつける種類の草花を言うということです。最近見つけた我が家の「ド根性ノギク」もこれなんだなと思いました。ちなみにスイトピーはイタリアのシチリア島原産ということですが、寒さには比較的強いそうです。

一年の区切りに

元旦は、昨日までの一年と新しい一年を区切る特別な日です。年をとってくると、日常を離れて特別なことを試みることは億劫になります。ですから元旦だから、雑煮を食べるくらいした特別なことはないのですが、家の奥さんが元旦の生け花をいつもよりたくさんの種類の草木を集めて前々日に用意してくれました。たくさんの種類の草木とは次のとおりです。黄色の花は菊、濃い目の黄色い葉はろう梅、赤い実(葉もつけていますが)は千両、大きく上にのびているのは若松、そして銀色に着色されたヤナギ。日本も含めて、新しい年を無心に祈るにはとても程遠い国際情勢が続いていますが少しでも好転することを年の区切りの日に祈ります。

季節に追いこされました

今日は冬至。なのにイチョウの木なぞないだろうといわれるかもしれませんね。でも毎日こつこつ描いてきた結果、やっと完成したのが今日になってしまったのです。こちらののろのろした歩みを季節が追い越したという訳です。特に苦労したのは、神社の建物の屋根でした。まだ満足のいく結果ではないのですが……。(実際の絵がカットされています。)

ドラセナについて追記

赤い花は、チューリップ、大きな葉はドラセナ、先がくるくると巻いているのは、藤のつる。チューリップについては、今年五月のブログで登場そ、チューリップが母の日にプレゼントされる由来等を記事にしました。またドラセナについては去年の12月にブログにしました。その時は、「幸せの木」として紹介しました。ドラセナは原産地が熱帯アフリカということもあり、あたたかさには強いようですが、耐寒性はあまりなく、寒さに枯れてしまうこともあるようです。また直射日光には弱く、葉が焼けるなどするので、室内の暖かい場所でレースカーテンなどで直射日光を避けて育てることが必要なようです。

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フウセントウワタの続報

11月28日のブログにのせたフウセントウワタがまだ元気に生けてあります。先日ちよっとした変化がありました。というのは、一つの果実が二つに割れ、そのなかにたくさんの種が熟していたのです。そして二日後の12月10日には、下の写真のようにふわふわしたわた毛に種がいっぱいついていました。さらに今日は、わた毛か今にも飛び立ちそうなので、あわてて、外に持ち出しました。

わが家のど根性〇〇〇

今年もいつの間にか、カレンダーが残り一枚になってしまいました。何か秋もあっと言う間に過ぎて行ってしまったように感じます。短かかった秋、思いもよらない所に野菊が根ずき、可愛い花を咲かせているのを見つけました。思いもよらない所というのは、散歩を終えた犬の足を洗った水を流すために作った溝のすき間に土かたまった所なのです。すでに使われなくなって一年以上たって水を流すのも絶えて久しいのでした。なんでそんな所に菊の花が咲いたのか驚きです。それでなくても、今年の夏は異常な暑さで、ムクゲとかクチナシなどの樹木が次々にだめになりました。それどころが、庭にうえてあった野菊がいつの間にか消えてなくなっていたのです。それにしても植物の生命力には驚ろかされます。まさにど根性野菊ところでしょうか。

こんぼうのような果実?

薄い黄色の花のように見えるのは、実は果実でフウセントウワタと言い、赤紫の花はキクです。フウセントウワタは、漢字の表記では風船唐綿と書きます。いかにも東洋風の草花という感じがしますが、なんと南アフリカ原産ということで、開花期は六月から七月で、WEBの写真を見ただけですが、その花の形がなかなかユニークなようです。しかしもっとユニークなのは、花が散った後にできるその果実です。フウセントウワタの学名は、ゴンフォカルプスというそうです。ところがこのゴンフォカルプスは、ギリシア語のゴンフォス(こん棒)とカルポス(果実)をあわせた名称です。もちろん、その果実の形状からこのような名前がつけられたにちがいないようですが、日本名のフウセントウワタの方がふさわしいように思います。こんぼうというよりむしろ風船の形に近いような気がします。さらに、この果実が熟すと、縦に割れて、綿毛がついた種がたくさん飛散するというのて、そのこともあわせて、風船唐綿と漢字で表記するフウセントウワタの方がこの草花の特徴をとらえているように思います。いずれにしても花より果実として好まれてきたことを示しているようです。

石段をのぼるアル

前回のブログに続き、愛犬のアルのありし日の姿を水彩画にしてみました。去年の末に水彩画の道具を買いそろえ、つたない作品に挑戦しましたが、その後、眼の不調があり、長い間手をつけられないできてしまいました。久しぶりに前回および今回、ともに犬が中心でしたが、その顔の表情や毛並みの色調などとてもむずかしかったです。毎日、午後の数分間から一時間、毎日少しずつ費やして仕上げました。水彩画の良さまで表せればよいのですが、なかなかうまくいきませんね。今回の絵のもとになったのは、前回の場面のすぐ後をとらえた写真でした。