小さなお花畑

散歩を朝にするようにして少ししかたっていないのですが、足取りもおぼつかなく、やっととちゅうまでたどりつくところに、小さなお花畑ともいうべき一画があります。大通りの端で普段は自動車の通りがはげしく、空気もよくない所に、およそたたみ一枚分ぐらいのスペースの場所に、しくつかの種類のかわいい花をみせてくれています。ふと足元に目をやると、いくつかの花に一息させてもらっています。

朝の散歩再開

だいぶ日の出が早くなり、久しぶりに朝の散歩ができました。犬の散歩がいらなくなり、やがて目の不調が続き、朝起きるのが遅くなるにつれ夕方の、短いコース(バイパス沿いの歩道)を選んで散歩するようになっていました。朝のうちは、比較的目の調子が良いので、バイパス沿いの道ではなく、以前愛犬と散歩したコースをたどってみました。町は、あっという間に春が過ぎ、夏に突入するかのような暖かさだったのですが、なつかしく気持ちよくまわることができました。しかし、なさけないことに距離がいつもより長かったせいか、足がいたくなりました。町の様子もずいぶん変わって大きな建物も建設されていました。そして桜の季節が過ぎさっていつのまにか「つつじ」の季節になっていました。

八重桜八コマ

先日(四月十六日)桜の花見に行って来ました。といっても近くに住む娘の車に乗せてもらって、市内の県立川越水上公園でのお花見でした。すでにソメイヨシノがとっくに散ってしまったので、どうかと思ったら、「八重桜」が見られるということです。川越水上公園には四種類のプールを初め、テニスコート、ドッグラン、釣り場とボート乗り場を兼ねた池、フットサルコートなどさまざまな使節がありますが、池の周りの遊歩道にそって八重桜がびっしり見られたのでした。以前ソメイヨシノ咲いているときには大きな駐車場を降りるとすぐにテニスコートの側に通り時計まわりに歩いてソメイヨシノのあでやかさに見とれたことを思い出しました。その時は、大勢でしかも犬の散歩もかねていたのでにぎやかでした。今回は、ゲートをくぐると、ロータリーに沿って車を置くと、時計と反対廻りに私と妻と娘一人に三人でのんびり歩いてみました。一口に八重桜と言っても花びらに様々な種類のものがわかりました。

ユキヤナギとフリージア

白い小さい花はユキヤナギ、黄色い花と大きな葉はフリージア。ユキヤナギは、小さい白い花びらを柳のようにたくさんつけるので雪柳と日本名がつけられたようです。ユキヤナギは、ソメイヨシノの開花が終わる頃、咲くという紹介がありましたが、我が家にユキヤナギが三月の初めにソメイヨシノに先がけて咲きました。なおユキヤナギの原産は中国ということです。もう一つのフリージアは、南アフリカ原産で、日本に入ってやってきたのは江戸時代の末ということで、意外に早かったようですね。球根で栽培するのですが、秋に芽をつけ、冬に葉を開くという半耐寒性のものが多く、日本では栽培しにくい面もあるということですが、少しずつ栽培地が増え、八丈島などでは球根自体を作っているそうです。

ご近所のルルちゃん

ルルちゃんは、ご近所のとてもかわいいゴールデンの女の子です。我が家の犬(アルと言いました)がまだ元気な頃、ボールのとりっこをしたりして遊んでくれました。アルを両手をひろげてとろうとするので、ルルちゃんがいつもすばやくボールをくわえるのが常でした。ルルちゃんが油断して、ボールを放したすきにアルがくわえて離さないのでルルちゃんが怒ってほえるのもいつものことでした。アルがなくなってずいぶんたっても、ルルちゃんが人なつこくすりよってくるのがうれしくなります。そこで動画からとりだした一コマを絵にしてみました。

ソメイヨシノに先がけて

赤い花はミヤビザクラという桜、黄色い花は小菊、そして黄緑色のまだ「つぼみ」のままなのはユリです。ミヤビザクラについて調べましたが、ミヤビザクラの由来について、二通り見つかりました。一つ目は、埼玉県さいたま市で、カンヒザクラ(寒緋桜)と大島系の山桜との自然交配の結果が見つかったというもの、二つ目は、埼玉県鳩ケ谷市(現在は川口市に合併)で、カンヒザクラとソメイヨシノとが交配された種というものです。どちらも皇太子妃雅子様のご成婚記念として、「プリンセスミヤビ桜(プリンセス雅桜)と名づけられした。今では、ミヤビザクラ(雅桜)とよぶのが一般的なようです。ソメイヨシノに比べ濃いピンク色をしているので、より華やかな印象を感じます。庭植えや鉢植えもできるようですよ。

キブシについて

紫の花はアイリス、真ん中に小さく集まっている花は小菊、そしてすっと伸びた枝の先に咲いている花はキブシ(キフジ)。この中で目新しいのはキブシですね。あまり情報が見つからなかったのですが、日本の固有種ということで、北海道から九州まで山地や丘陵地低地の日当たりの良い場所に分布するということです。雌雄異株で、それぞれ雌花と雄花をちょうど今頃に咲かせ、六・七月頃果実をつけるということです。その果実は、江戸時代の女性がお歯黒といって、歯を黒くするための染料として用いられたそうです。花をつける様子が藤ににていることから木藤(キフジ)と呼ばれる場合がある。

ミモザの木

「三寒四温」と言いながら、どちらかというと肌寒い日が多くて本当にいやになってしまう毎日です。久しぶりにぱっと明るい陽射しが戻ってきた日に、我が家の門の前に咲いているミモザ(正しくはミモザアカシアというそうです)を写真に撮りました。このミモザの木は、雪の重みで幹がおれたりして、絶えそうになったのが、地面におちた苗を根付かせた結果、大きく育ちました。つい先日近所の植木屋さんに剪定(せんてい)してもらったせいか、道行く人が立ち止まって見ていくようにきれいに花を咲かせてくれました。いつもは三月の初め頃花を咲かせるのが異常気象のせいでしょうか、いつもより早いようで、今が真っ盛りのようです。今までもブログに何回かのせましたが、片時も安心できないで生活をおびやかせている戦時下の世界の人々を思うと、自然の営みのありがたさをつくづく感じます。

 

ひなの絵ふたたび

最近目が不自由なので、気持ちがどうしても内向きなりがちです。朝、犬の散歩がある時はかかさず朝でかけられたのに、今は起きるのが精一杯です。午後に散歩に出かけても、きまりきったコースにしか行かなくなり、時々近道を選んだりするようになりました。勢い関心も後ろ向きになり、昔飼っていた愛犬に思いをはせることになり、今回も「ひな」の絵をのせました。確か近くの公園で、コーギーという種類のワンちゃん二匹と顔をあわせた所を写真にとってもらったのを絵にしたのですが…………。コーギーちゃんと比べてひなの身体があまりに大きいので、姿がほとんどわからないのが残念です。

思い出の中のひな

以前に我が家でかっていた「アル」を絵にしたことがありましたが、今回は、アルが我が家にくる以前に飼っていて「ひな」の六歳の時の写真をもとにして絵にしてみました。アルが五歳になる少し前にもらわれてきたのに対して、娘が勤め先のお客さんがブリーダーをしていて、九匹産まれ仔犬の中の一匹をもらい受けたものです。ひなが生まれたのが12月の半ばで、夜車に揺られ、我が家についたのが三月の始めでした。あらかじめペットショップでサークル様のゲージに入れたを軽く飛び越えてことにびっくりさせられたことを今でも思い出します。成犬になって我が家にやってきたアルと比べると、小さいうちから育てたひなには、犬を本格的に育てた経験がない我が家では、毎日が失敗のオンパレードで、それだけに思い出もたくさんつまっているように思います。