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はじめの一段

記念すべきブロック積の一段目がおわろうとしている所です。はじめの一歩ならぬ、はじめの一段という所でしょうか。でもよく考えてみると、本当のはじめの一歩の前に、さらにたくさんの過程があるのでした。まず作業しやすいように周りの雑草や石をとりのぞき、しっかり均しながら堀を掘ります。つぎに水準点により高さを測り、水糸をはる。そして、セメントと砂をまぜ、モルタルをつくる一連の作業があったのです。

あまりにもあっさりした構成

赤い花が2輪、くねくね曲がった枝が真上や横にのびるあっさりとした構成。赤い花はビンクッション、くねくねのびた枝は雲竜柳(うんりゅうやなぎ)といいます。ビンクッションは、南アフリカの沿岸部に分布し、花の形状が手芸で使う針刺しにたくさんの針が刺された様子に似ていることから名づけられたそうです。雲竜柳は、中国原産で、何もしなくてもくねくね曲がっていますが、、枯れていなければ、手でたわめることができるということです。

五百羅漢

八月の初め、近くの喜多院という大きなお寺に写真をとりにいった際、五百羅漢を拝観しました。何枚か写真におさめた中の一枚を選んで水彩画にしてみました。形にこだわりながら、石の質感をだそうとしたのですが、なかなか思うようにできませんでした。

ラッパの形をした花?

ラッパの形をした黄色い花はカラー、ススキのようにすっと伸びた花はシロガネヨシ、前面に配列された葉は、木いちごの葉、細かい黄色い花はおみなえし。ちなみにシロガネヨシは英名をパンパスグラスといい、原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大陸の草原(パンパス)ということです。カラーには、もともと原産地はアフリカでサトイモの仲間ですが、湿地型と畑地型と二つの種類があります。湿地型の方は、江戸時代にオランダから日本にもたらされました。白い少し大型の花をさかせせます。畑地型は大正時代になって日本にやってきました。近年、欧米やニュージーランドで改良が進み、花の色も豊富にあります。こちらの方は球根で増えます。カラーの花をラッパの形としたのはあやまりで萼(ガク)変化したもので仏炎苞(フツエンホウ)という部分で本当の花は、仏炎苞の中にかくれていいます。

 

飢饉に備えた花

桃色の花は、リョウブ、赤い実をつけた草木は、ヒペリカム、青紫の花はリンドウです。リョウブとは、漢字でかくと「令法」。どうしてこんないかめしい名前になったかというと、昔、山間部や丘陵地に自生していたリョウブを飢饉に備えて栽培と貯蔵をするように命令されたという歴史があるからだそうです。リョウブは飢饉の時に食べるのですがふだんも食用としたうです。保存する場合、若葉を蒸した後乾燥させておきます。保存しないですぐに食べる場合、若芽をゆでて灰汁ぬきをした後、おひたし、あえ物、天ぷらにして食べたりするそうです。

一対の木槿

朝夕の犬の散歩をしていて気にかかっているものの一つが木槿(むくげ)の花です。それもピンクの花を咲かせた木と、白の花を咲かせた木が並んでたっているのです。たまたまその日はデジカメを持ち出して来たので写真におさめました。

クチナシの花

いつもはひっそりと花を咲かせる我が家のクチナシが今年はたくさん花をつけました。写真におさめようと思ったら、すべての花が下を向いてしまい、どうしても正面を向いてくれません。それと残念なのは、我が家のクチナシは、オオヤエクチナシと言って果実をつけないということです。

どうしてこの名前が使われたの

小さな葉は、ナツハゼ、黄色くぱっとひらいた花はスカシユリ、そして赤い実は、ヒペリカム。スカシユリは、日本の中部地方から北の海岸や砂地、崖や岩場などに自生しています。自生地にちなんでイワユリやハマユリとよばれることがあるそうです。ところで同じユリの仲間ですが、なぜスカシユリといわれるのでしょう。なぜかというと六つある花びらが完全にはつながってはいないで、つけねの部分に透き間があるので名づけられたということです。