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高くどこまでも続いている空

しばらく寝付けない日が続いて、この日も重たい足どりで散歩にでかけました。いつも午後の散歩は、橋をわたって田んぼの方に足を向けました。天気も恵まれ、風もなく気持ちがよかったので、思い切り頭上を見上げました。少し控え目な雲の他邪魔なものはひとつもなく、ふしぎと気持ちが落ち着きました。何の変哲もない空だったですが、気分がすっきりしました。

松竹梅がそろいました

手前の黄色い花が蝋梅(ろうばいょ。向かって左側が白梅。そしてその後ろがスイセン。一番後ろに見えるのが笹竹の葉と松の葉。さらに赤い実がセンリョウです。お正月の飾りつけにしては地味な感じもしますが、松竹梅が揃いました。スイセンと蠟梅は庭に咲いているものを利用しました。

新年明けましておめでとうございます

少し手間取ることができまして、あいさつが遅れまして申し訳ございません。今年一年皆様にとって良い年でありますように。元旦の日、初日の出を写真に収めようと意気込んでいましたが、寝坊してしまい、残念ながら、約三十分の太陽を近所の愛宕神社からとることができたので、つけ加えておきます。

百姓の天下物語禁止

江戸時代のはじめ、島原の乱といわれる農民の大一揆(実際には武士数十人ふくまれていたそうです)が起こりました。島原・天草のともよばれるキリスト教弾圧に抗して立ち上がった農民一揆がありました。10月末に勃発して翌年の2月末に終息したというからいかに大規模だったのかわかります。ところで、天草地方に隣接する熊本藩では、この乱が、自国の農民に波及するのをおそれ、つぎのような命令をだしたのです。「百姓に似あわざる天下物語、つかまつるまじき事」というものです。現代的に言いかえると「農民は、政治的な事柄についてあれこれと議論するのは身分上ふさわしくないのでやめるように」というぐらいの内容でしょうか。当時の熊本藩の為政者と、今の日本の政権担当者とよく似た志向をもっているように思います。日本中がワールドカップサッカーの熱狂につつまれている時に、国の行く末を閣議決定で決めててしまった岸田政権の姿勢が、江戸時代初めに農民に政治的な事柄に思いをいたさないようにした熊本藩の人々と同じように似ている気がします。専守防衛の今までの大原則を捨て、敵基地への攻撃能力を保有するということは、何を意味するでしょうか。太平洋戦争の火ぶたをきった日本軍の真珠湾攻撃を可能にすることではないでしょうか。日本軍が先制攻撃の成功の後、泥沼の敗戦の道につき進んだことはよく知られていることです。岸田内閣は、近未来の若者に今から七十数年前の日本のまちがった道を歩ませるつりなのでしょうか。

今年のカモさん

近くを流れる新河岸川にかかる橋の付け替え工事が始まってもう何年かかっているでしょうか。たしか一つ目の橋が完成したのが昨年の九月。でももう一つの橋はまだ時間がかかりそうです。おまけにどういうわけか、護岸工事と道路の拡張工事を始めたのです。そんな騒がしい新河岸川ですが、今年もたくさんのカモさんが北の国から飛来してきました。日本列島のあちこちから雪の便りが聞かれ、本格的な冬がやってきたようです。

幸せの木

ピンクの花はキク、暗い赤色の花、いや葉はドラセナ、そして白く四方にのびている枝は、ドウダンツツジです。この中で何と言っても特筆されるのはドラセナです。初めて聞いた名前なのですが、アフリカの熱帯地方原産で、世界中で人気が高い観葉植物ということです。なかでも中国では「仕事運」や「健康運」「金運」など運気を向上させてくれる風水の効果を期待されているということです。どこの国で呼ばれているのかわかりませんが、別名「幸せの木」と呼ばれているそうです。

ピンクのリンドウの花

ピンクの花は、リンドウ、葉の先が黄色に見えるのは、目白ヒバの葉です。リンドウの花は、いままで何度かでてきましたが、いずれも青か水色の寒色系の色の花をつけていました。今回はピンクの花。最近は品種改良でピンクや白の花をつけるようになったそうです。ピンクのリンドウもすてきですね。もう片方の目白ヒバは、葉の先が黄色っぽくなっているので目白ヒバと名づけられと言う他、これといった情報がみつかりませんでした。

食べないように

赤い実は、野ばらの実、ピンクの大きな花はキク。菊は菊でもぼんぼん菊というそうです。野ばらの実について調べてみましたが、あまり情報がみつかりませんでした。野ばらは五月から六月にかけて花を咲かせ、やがて九月の終わりから十月にかけて実をつけるそうです。見たとおり、とてもおいしそうな赤く色づくのですが、食べるとお腹をこわすそうですから注意しましょう。

スクランブル交差点を描く

たぶん市内でただ一つのスクランブル交差点だと思いますが、川越駅の近くのスクランブル交差点を絵にしてみました。今はなきアルとよく散歩にきた所です。アルとの思い出の場所と一つですが、絵にしてみると、なかなか難しい所たくさんでてきて、、できあがりがおそくなってしまいました。実はこの絵の一部には、元の写真が織り込んであります。

少し幸せな気分に

犬がいなくなってもどうにか朝夕の散歩を続けていますが、一人で何の目的もなく、歩いていると、何となく、同じコースを歩いていたり、途中でくたびれて近道をしたりしてしまいます。一番困ってしまうのは、一体何のため散歩しているのか考えたりしまうことです。犬の足のおもむくまま、無心に散歩していた時には、考えなかったことです。とにかく人単独で歩いていると、誰にも出会わないし、目新しい発見もないのでこんな考えがうかぶのでしょうね。そんな私を少し幸せな気分にさせてくれたのが、無人野菜売り場がある畑のダリアの花でした。