月別アーカイブ: 2019年5月

和シャクヤクと洋シャクヤク

ピンクの花は芍薬(しゃくやく)、ワインレッドの花のような苞(ほう)につつまれているのはリューカデンドロンといいます。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人をほめたたえる言葉を子供の頃、漫画の中で覚えたものの、芍薬がどんな花か今一つわからないで大人になってしまいました。こうして今、芍薬を見ると、なるほどそのあでやかさに目を奪われてしまいます。ところで、もともと芍薬は、その名が示す通り、観賞用として栽培されるほか、その根が葛根湯の材料に使われているということです。もともと東アジアで栽培されたものが日本にもたらされたのは平安時代をさかのぼるようです。日本で品種改良されたものを「和シャクヤク」といい、フランスを中心としたヨーロッパに普及したものを「洋シャクヤク」といいます。もともとヨーロッパには原種のシャクヤクがありましたが、本格的に普及したのは十八世紀に中国からシャクヤクがはいってきたからといわれています。もう一つのリューカデンドロンというたいへん個性的な名前は、白い木を意味するラテン語ということです。それから花のように見える苞を指で動かすと白い花が見えてきます。

リトアニア到着

こんにちは、孑度 哩です。
コペンハーゲン空港からリトアニアに入りました。言葉など全く分かりませんが、これまでの旅行感を発揮して、昼前に無事到着。ヴィリニュスの空港ビルは一時代前の造りです。現地旅行社に予約しておいた日本語ガイドさんとも会え、ホテルにチェックイン。さっそく市内観光に出かけました。

040613_1746

つつじをさがして

五月らしいカラリとした晴天の日が続いています。こんな日に私たちの目を楽しませてくれるのがツツジの花です。お家の庭先に、神社の境内に、そしてマンションの入り口に、ちょっとした所に見かけます。ところが見頃の季節が過ぎたためでしょうか、何となく目に入らないのです。それでも犬といっしょにつつじをさがして歩いてみました。

 

色の対照

ピンク色の花はナデシコ、黄色い縁取りがあるような葉はナルコユリ、手前のぎざぎざの葉は、ユキヤナギです。ナデシコにもいろいろ種類があり、ウェブで調べたところ、ヒメナデシコというのが一番近いように思いますが正確な所はわかりませんでした。ナルコユリは、その花が田畑から害鳥を追い払う鳴子(なるこ)に似ているという所からこう呼ばれていますが、花をつけるのは初夏ということです。黄緑の葉の中にピンクの花が鮮やかな色の対称を見せていますね。鳴子に似ているという所からこう呼ばれていますが、花をつけるのは初夏ということです。黄緑の葉の中にピンクの花が鮮やかな色の対照を見せていますね。

東北小旅行

四月ニ十ニ、三日の二日間を岩手県の一関市を中心に家族五人で旅行に行ってきました。犬を飼うようになって殊更、遠くへ行けなくなって実に十数年がたっていますので、我が家にとって一大イベントでした。ハイヤーやタクシー、電車などを利用しての旅でしたが、比較的のんびりと、しかも行きたいと思っている所に行くことができました。私個人としては高校時代の夏に行った毛越寺や中尊寺へ行くことができたこともうれしかったです。何よりも印象に残っていることは、二つの地元の人の心遣いです。一つ目は、一ノ関駅の周辺から平泉へ向かうハイヤーに乗った時のことです。こちらが五人ということで、普段使わない大型車を洗車して、まわしてくれたことです。二つ目は、タクシーに乗り松島駅から瑞巌寺に向かう時のことです。このタクシーの運転手さんもユニークで、運転中もずつと瑞巌寺の由来を話してくれ、目的地についてからもガイドを務めてくれたのです。