赤い花はヤブツバキ、上方に伸びた枝は石化柳、小さい葉は、利休梅。茶席にいける花を茶花と言い、この利休梅も茶花の一つとされています。その名前が千利休にちなんでつけられたようですが、中国原産で日本に持ち込まれたのは明治時代に入ったということですから、千利休が愛した茶花ということではなさそうです。ヤブツバキは純粋に日本生まれ。我が家の庭に咲いているのを生けました。ふだんは見落としがちツバキも、つやつや光沢のある葉と、目の覚めるようなあざやかな赤い花が見事な対称を見せてくれました。

赤い花はヤブツバキ、上方に伸びた枝は石化柳、小さい葉は、利休梅。茶席にいける花を茶花と言い、この利休梅も茶花の一つとされています。その名前が千利休にちなんでつけられたようですが、中国原産で日本に持ち込まれたのは明治時代に入ったということですから、千利休が愛した茶花ということではなさそうです。ヤブツバキは純粋に日本生まれ。我が家の庭に咲いているのを生けました。ふだんは見落としがちツバキも、つやつや光沢のある葉と、目の覚めるようなあざやかな赤い花が見事な対称を見せてくれました。

近くの公園の中に夏の雨が少ない時期など干上がってしまうような小さな池があります。水面に映った景色がとてもきれいだったので絵にしました。何回も挑戦したのですが、なかなか思うようにいきませんでした。

こんにちは、孑度 哩です。
2004年6月10日。30年勤務の「ご褒美」の休暇を使って、リトアニアに向かって出発しました。搭乗機はスカンジナビア航空。全くのウイークデーでも機内は満席。夏というのに、眼下にはシベリアの大雪原が広がっていました。

黄色い花は、フリージャ、すっと伸びた枝は石化柳、その前のわかめのような葉の名称がなかなかわかりませんでした。やっと見つけたのがアスプレニウム・アピスレズリーという名称でした。ずいぶん長い名称ですが、アスプレニウムの仲間と考えればよさそうです。ところでアスプレニウムはアスプレニウム属に分類されるシダ植物の総称で、品種名ではない、とホームページに紹介されていました。世界の熱帯に分布し、600から700も種類があるそうです。日本に分布しているオオタニワタリやシマオオタニホタリなどもアスプレニウムの仲間のようです。アスプレニウムはシダ植物ですから強い日光は苦手です。

むかって左の花はアイリス、そして右のピンクの花は桃の花、同じく黄色の花はレンギョウです。ところで三月三日は、ひなまつりまたは桃の節句として女の子の成長を願う日と考えられています。桃の花にちなんで三月三日が桃の節句とされる理由を調べてみました。古代中国の暦で一月七日、三月三日、五月五日、七月七日、九月九日の日を五節句と言い三月三日はその中の一つにあたります。節句の節は季節の変わり目という意味ですが、この五節句の場合は、よくないことが起こる日とされてきました。少しややこしいのですが、古代中国では、奇数を陽の数として幸福を招く数とし、偶数を陰の数を不幸を招く数と考えていました。三月三日はその奇数が並ぶのでおめでたい日になりそうなのですが、なんとよくないことが起こる日とされました。そのわけは、奇数が重なると偶数になるから悪い日というのです。ですから三月三日には、桃の酒を飲んだり、川辺で水で身体を清めたりして災いを避ける行事が発達したそうです。ちなみに五月五日は、菖蒲のお酒を飲みました。なぜ桃のお酒かというと、中国では古来から桃は木偏に「兆」と書き、桃の花はとても多くの実(子供)をつける縁起のよい花とされていて、邪気をのぞくと信じられてきました。三月三日に桃の花とは季節的にあわないように思いますがそれは旧暦のことなので問題ないようです。日本では桃の節句は、同時にひなまつりとしてお人形をかざったりしますが、平安時代の貴族が自分に降りかかる病気や災いの身代わりとして紙や草でできた人形を作り、川に流すという流し雛と平安時代の貴族の女の子たちが雛遊(ひなあそ)びと呼んでいたお人形遊びとがいっしょになって今のようなお人形を飾り、女の子の成長を願う行事になったようです。ひなまつりにしても桃の節句にしても、災いを幸いに転化したいと願う人々の願いが込められています。
