月別アーカイブ: 2024年1月

宿根草とスイトピー

新しい年をむかえ、早いもので三週間を過ぎようとしています。その間、眼の不調と一年のしめくくりの仕事が加わり、二番目の投稿ができませんでした。今日は相変わらず、生け花に生けられた草花についての話題に触れていきます。最初に例によって、花の名前の紹介ですが、ピンクの花は、キンギョソウ、手前にほんのり青紫色が白いの中に映るのがスイトピー、さらに後ろに白い花びらをみせているのがコテマリです。今回はスイトピーについて触れようと思います。スイトピーといえば、松田聖子の「赤いスイトピー」ががまず頭に浮かびますが、赤だけでなく白や紫、オレンジなどさまざまな色の花をつけるようです。スイトピーのスイートとは、そもそも香りのよさを意味するそうでずが、あいにく鼻の悪い私には、その良さはわかりませんでした。とにかく甘い香りともにたくさんの色の種類をもつことで親しまれているようです。スイトピーについての特筆したいのは、一年草または宿根草の二つの種類があることです。宿根草とは、「しゅっこんそう」と読むそうですが、地上の部分は枯れてしまっても、地下に根を張り、暖かい季節を待って芽ををつける種類の草花を言うということです。最近見つけた我が家の「ド根性ノギク」もこれなんだなと思いました。ちなみにスイトピーはイタリアのシチリア島原産ということですが、寒さには比較的強いそうです。

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一年の区切りに

元旦は、昨日までの一年と新しい一年を区切る特別な日です。年をとってくると、日常を離れて特別なことを試みることは億劫になります。ですから元旦だから、雑煮を食べるくらいした特別なことはないのですが、家の奥さんが元旦の生け花をいつもよりたくさんの種類の草木を集めて前々日に用意してくれました。たくさんの種類の草木とは次のとおりです。黄色の花は菊、濃い目の黄色い葉はろう梅、赤い実(葉もつけていますが)は千両、大きく上にのびているのは若松、そして銀色に着色されたヤナギ。日本も含めて、新しい年を無心に祈るにはとても程遠い国際情勢が続いていますが少しでも好転することを年の区切りの日に祈ります。