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ミモザの木

「三寒四温」と言いながら、どちらかというと肌寒い日が多くて本当にいやになってしまう毎日です。久しぶりにぱっと明るい陽射しが戻ってきた日に、我が家の門の前に咲いているミモザ(正しくはミモザアカシアというそうです)を写真に撮りました。このミモザの木は、雪の重みで幹がおれたりして、絶えそうになったのが、地面におちた苗を根付かせた結果、大きく育ちました。つい先日近所の植木屋さんに剪定(せんてい)してもらったせいか、道行く人が立ち止まって見ていくようにきれいに花を咲かせてくれました。いつもは三月の初め頃花を咲かせるのが異常気象のせいでしょうか、いつもより早いようで、今が真っ盛りのようです。今までもブログに何回かのせましたが、片時も安心できないで生活をおびやかせている戦時下の世界の人々を思うと、自然の営みのありがたさをつくづく感じます。

ひなの絵ふたたび

最近目が不自由なので、気持ちがどうしても内向きなりがちです。朝、犬の散歩がある時はかかさず朝でかけられたのに、今は起きるのが精一杯です。午後に散歩に出かけても、きまりきったコースにしか行かなくなり、時々近道を選んだりするようになりました。勢い関心も後ろ向きになり、昔飼っていた愛犬に思いをはせることになり、今回も「ひな」の絵をのせました。確か近くの公園で、コーギーという種類のワンちゃん二匹と顔をあわせた所を写真にとってもらったのを絵にしたのですが…………。コーギーちゃんと比べてひなの身体があまりに大きいので、姿がほとんどわからないのが残念です。

思い出の中のひな

以前に我が家でかっていた「アル」を絵にしたことがありましたが、今回は、アルが我が家にくる以前に飼っていて「ひな」の六歳の時の写真をもとにして絵にしてみました。アルが五歳になる少し前にもらわれてきたのに対して、娘が勤め先のお客さんがブリーダーをしていて、九匹産まれ仔犬の中の一匹をもらい受けたものです。ひなが生まれたのが12月の半ばで、夜車に揺られ、我が家についたのが三月の始めでした。あらかじめペットショップでサークル様のゲージに入れたを軽く飛び越えてことにびっくりさせられたことを今でも思い出します。成犬になって我が家にやってきたアルと比べると、小さいうちから育てたひなには、犬を本格的に育てた経験がない我が家では、毎日が失敗のオンパレードで、それだけに思い出もたくさんつまっているように思います。

ロウバイは梅にあらず

紫色の花はアイリス、真ん中の小さい黄色い花はキク、同じく周りの黄色い花はロウバイ。アイリスについ調べてみたのですが、いろいろ種類があり分類がむずかしいので、今回はロウバイについて調べたことをのせたいと思います。ロウバイは、漢字で表すと、蠟梅と書きます。つまり花びらが蝋でコーテイングしたようにつやつやしていることと、花の形が梅ににていることから、この名がつけられたということです。しかもいわゆる白梅に先立ってお正月頃から咲くので、梅の仲間と思いきや、ロウバイは、ロウバイ科、ロウバイ属、梅はハラ科、サクラ属に分類されるということです。ロウバイの原産は中国。日本には流入したのは比較的遅く十七世紀ということです。その学名「チモナンサス」は、ギリシア語の「冬の花」の由来するそうです。ちなみに我が家の庭にも今を盛りにロウバイが黄色い花を咲かせています。良い香りがするということですが、鼻が悪い
筆者にはわかりません

いろいろな種類のデルフィニウムという花

薄い青色の花はデルフィニウム、茎の先の葉(と思われる)がくるくる巻いているのはゼンマイ、暗い緑色の葉はドラセナ。いずれも個性的な特色のある草花ですが、デルフィニウムはそのあざやかなで可憐な花びらに心ひかれる思いがします。ただデルフィニウムという名前はいかにもおぼえにくいこともたしかです。デルフィニウムと言うのは、花のつぼみの形がイルカに似ていることからギリシア語でイルカを意味するDelphis=デルフィンからつけられということです。ちなみに日本名の「オオヒエンソウ」は、空を飛ぶ燕からきているということです。少年とイルカの交流と悲劇がギリシア神話に残されているほどですから、その栽培もふるくからのもので、その種類もたくさんあり大きく、柱状にたくさんの花をつけるもの、細い茎に繊細な花をつけるもの、その中間のものと大別できるようです。我が家に生けられたものは、どうやらこの二番目の花のようです。日本にデルフィニウムが入って来たのは、明治時代初めということですが、例の和名が「オオヒエンソウ」ということから、日本に渡来した花は最初のボリュームある種類のものだったかもしれませんね。

宿根草とスイトピー

新しい年をむかえ、早いもので三週間を過ぎようとしています。その間、眼の不調と一年のしめくくりの仕事が加わり、二番目の投稿ができませんでした。今日は相変わらず、生け花に生けられた草花についての話題に触れていきます。最初に例によって、花の名前の紹介ですが、ピンクの花は、キンギョソウ、手前にほんのり青紫色が白いの中に映るのがスイトピー、さらに後ろに白い花びらをみせているのがコテマリです。今回はスイトピーについて触れようと思います。スイトピーといえば、松田聖子の「赤いスイトピー」ががまず頭に浮かびますが、赤だけでなく白や紫、オレンジなどさまざまな色の花をつけるようです。スイトピーのスイートとは、そもそも香りのよさを意味するそうでずが、あいにく鼻の悪い私には、その良さはわかりませんでした。とにかく甘い香りともにたくさんの色の種類をもつことで親しまれているようです。スイトピーについての特筆したいのは、一年草または宿根草の二つの種類があることです。宿根草とは、「しゅっこんそう」と読むそうですが、地上の部分は枯れてしまっても、地下に根を張り、暖かい季節を待って芽ををつける種類の草花を言うということです。最近見つけた我が家の「ド根性ノギク」もこれなんだなと思いました。ちなみにスイトピーはイタリアのシチリア島原産ということですが、寒さには比較的強いそうです。

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一年の区切りに

元旦は、昨日までの一年と新しい一年を区切る特別な日です。年をとってくると、日常を離れて特別なことを試みることは億劫になります。ですから元旦だから、雑煮を食べるくらいした特別なことはないのですが、家の奥さんが元旦の生け花をいつもよりたくさんの種類の草木を集めて前々日に用意してくれました。たくさんの種類の草木とは次のとおりです。黄色の花は菊、濃い目の黄色い葉はろう梅、赤い実(葉もつけていますが)は千両、大きく上にのびているのは若松、そして銀色に着色されたヤナギ。日本も含めて、新しい年を無心に祈るにはとても程遠い国際情勢が続いていますが少しでも好転することを年の区切りの日に祈ります。

季節に追いこされました

今日は冬至。なのにイチョウの木なぞないだろうといわれるかもしれませんね。でも毎日こつこつ描いてきた結果、やっと完成したのが今日になってしまったのです。こちらののろのろした歩みを季節が追い越したという訳です。特に苦労したのは、神社の建物の屋根でした。まだ満足のいく結果ではないのですが……。(実際の絵がカットされています。)

ドラセナについて追記

赤い花は、チューリップ、大きな葉はドラセナ、先がくるくると巻いているのは、藤のつる。チューリップについては、今年五月のブログで登場そ、チューリップが母の日にプレゼントされる由来等を記事にしました。またドラセナについては去年の12月にブログにしました。その時は、「幸せの木」として紹介しました。ドラセナは原産地が熱帯アフリカということもあり、あたたかさには強いようですが、耐寒性はあまりなく、寒さに枯れてしまうこともあるようです。また直射日光には弱く、葉が焼けるなどするので、室内の暖かい場所でレースカーテンなどで直射日光を避けて育てることが必要なようです。

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フウセントウワタの続報

11月28日のブログにのせたフウセントウワタがまだ元気に生けてあります。先日ちよっとした変化がありました。というのは、一つの果実が二つに割れ、そのなかにたくさんの種が熟していたのです。そして二日後の12月10日には、下の写真のようにふわふわしたわた毛に種がいっぱいついていました。さらに今日は、わた毛か今にも飛び立ちそうなので、あわてて、外に持ち出しました。

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