Category Archives: 生け花

スターチスについて

ピンクの花はつつじ、オレンジ色の花は百合、青紫色はスターチス。今回はスターチスについてウェブで調べたことを紹介しようと思います。まず原産は、地中海沿岸で、海の近くで自生し、日本では、その花びらの形が「匙」に似ていることから「花浜匙」と和名を使うそうです。学名は、リモニウム・ツアヌツムといいますが、一般的には、スターチスという名で流通しているそうです。そもそもこのスターチスという名前は、ギリシア語の(下痢を)止めるという言葉に由来するとうことです。もしかして薬草として使用されたのかなと思いますが、その真偽がわかりません。]

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花が散った後で

黄色い花はレンギョウ、薄い桃色の花はストックです。レンギョウのことを調べてみたら、北海道の南から九州まで広く栽培されていますが 、そのほとんどが中国および朝鮮半島原産のものだそうです。実は日本原産のヤマトレンギヨウとかショウドシマレンギョウと言う種類も一部の地方(中国地方や小豆島の石灰岩土壌の地方)に見られるそうですが、非常に少ないそうです。中国原産と日本原産のどこがどう違うのかよくわかりません。確実にわかっていることは、花が咲き終わる頃、それと入れ替わるように、葉が芽吹くそうです。そう言えば、今咲き始めた桜も、花が散った後、緑の葉をつけることに気づかせられました。ちなみに、レンギョウの葉は、秋になると、緑色が濃くなり、やがてくすんだ黄緑色になり、紫色と色を変えて落ち葉となるそうです。

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春のおとずれを知らせる花

手前の赤い花は、つつじ。大きなピンクの花は西洋ぎく。そして上に伸びているのはマンサク。マンサクの名前の由来を調べてみると、おもしろいことがわかりました。なぜマンサクと名づけられたかというと、春浅い野由に小さな花を咲かせるのですが、たくさん咲くときには、その年のお米の豊作を、少ないと不作を占うということです。もちろんたくさん咲くのが良いわけで、豊作を願って満作と名づけられたという説と、他の草木と先立っていち早く咲くと言う意味で「まず咲く」とか「真っ先」と言うのが変化したという説があるそうです。それにしても奇妙な名前ですね。

久しぶりの華やかさ

赤く鮮やかな花は、御存じカーネーション、紫はストック、そして黄色い花は、今あちこちで見かけることができる蠟梅。華やかさに欠ける真冬にこれは精一杯の華やかさで、沈んだ気持ちをシャッキとさせてくれました。特に紫色のストックの花はとても気分を奮い立たせてくれました。

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啓翁桜について

真ん中の赤みがかった花は、西洋ギク、小さいピンクの花は、啓翁桜、こんもりとした葉の集まりはフレッシュグリン。フレッシュグリンについてウェブで調べてみましたが、まとまった情報が見つかりませんでした。そこで啓翁桜についてですが、昭和5年、久留米市山本の良永啓太郎という人が中国系のミザクラを台木にし、 誕生させたそうです。名前の由来は、啓太郎の啓と、年とった男つまり老人を表す翁とを合わせたものです。開花前の十二月の下旬には市場に出荷されるということですから、一足早い春をつげる花と言ってよいでしょう。ところで最近、投稿がとどこおりがちなので、少し言い訳を述べさせてください。暇にまかせて、「聖書」のデジタル化を始めたのが災いのもとになってしまいました。一千ページをゆうに越えるので一日中取り組んでもなかなか終わらないのです。最近ようやく旧約聖書が終わりに近づきました。そういう訳で、ブログの方がなおざりになっています。

良い年でありますように

明けましておめでとうございます。昨年は日本でも、世界各地でも暗い話題、悲惨な出来事が続いたように思います。新しい年が皆さまにとって良い年でありますようにお祈りします。さて、2022年第一号の投稿が「生け花」になりました。とりあえず、花の説明をします。黄緑の花は、ハボタン。長く伸びた枝は、蠟梅、そして赤い実は、センリョウ。蠟梅は、家の庭にあったのを折ったものです。またセンリョウの実は、十二月の初め頃いただいたものの一部です。

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花のように見えるけど

華やかな花のように見えるのは、アンスリウム、そして、白い花はカスミソウ、さらに長く伸びる枝はコオリヤナギ。花のようにというのは、きれいに着色している部分です。これは実は花ではなく、<ruby>仏炎苞<rt>ぶつえんほう</rt></ruby>と呼ばれる苞ということです。では苞とは、どんな役割をするのかというと、花が開く前の蕾を保護するように蕾をつつんでいたものが、開花した後も残ります。では花はどこにあるのでしょう。苞からひも状にクリーム色に見えるのが花です。ところでカスミソウの花言葉、無垢の愛とか、幸福だそうです。

灯りを連想して

ピンク色の華やかな花は、キンギョソウ、小さい葉はナンテンの葉です。キンギョソウの方は、その花の形がひらひらとした金魚のひれに似ていることからこの名前がつけられたようです。では南天の方は、どうしてこのような花の名前がつけられたのか、ホームページを検索しましたが、実際のところよくわかりません。一番確実な情報は、もともと原産は中国で、冬に赤い実がつけることから中国では明かりを連想して南天燭と呼ばれていたそうです。日本では、それを音読みしてナンテンと読んだということです。ちなみに夏のはじめ頃白い花を咲かせます。

思わぬ贈り物

先日、思わぬ贈り物を近所の方からいただきました。それは庭先に可愛らしい実をつけていたセンリョウの枝でした。センリョウと言えば、少し気が早いですが、お正月の飾りとされる縁起物ですね。同じく冬に赤い実をつけるマンリョウに対比されますがマンリョウがサクラソウ科なのに対して、センリョウの方は、センリョウ科ということです。

主役にはなれないけれど

オレンジ色の花は。なんとひまわり、そしてくねく曲がった枝は、ウンリュウヤナギ。季節はずれのひまわりもさることながら、興味をひくのは、ウンリュウ、ヤナギです。そもそもウンリュウとは、 雲に乗って空高く舞い上がる竜の様子を表すもので、大相撲の横綱の土俵入りの型の一つのそれです。中国北部から朝鮮にかけての原産ということです。庭木よりは、生け花やクリスマスの飾りなどに使われることが多いらしいのです。そのしなやかさで自由に形を変えられることから、主役にはなれないものの、貴重な役割を果たしているようです。