ピンクの花は、ボケ、赤い実をつけた葉は、イタリアンルスカス。ルスカスには、二種類あるそうで、マルバルスカスとイタリアンルスカスで、どちらもユリ科に含まれ、これはもちろんイタリア産です。ところでボケは、今まで本ブログに登場しました。ボケとなづけられた由来など紹介しました。ボケも秋に実をつけますが、黄緑色から熟すと黄色になるようです。そして新情報ですが、熟す前採集して、乾燥したものを薬に服用できるということです。

ピンクの花は、ボケ、赤い実をつけた葉は、イタリアンルスカス。ルスカスには、二種類あるそうで、マルバルスカスとイタリアンルスカスで、どちらもユリ科に含まれ、これはもちろんイタリア産です。ところでボケは、今まで本ブログに登場しました。ボケとなづけられた由来など紹介しました。ボケも秋に実をつけますが、黄緑色から熟すと黄色になるようです。そして新情報ですが、熟す前採集して、乾燥したものを薬に服用できるということです。

青紫の花は、リンドウ。黄色の花は小菊、。そしてすらりと伸びた枝は、コオリヤナギ。リンドウはたくさんの種類があり、そのなかでこのリンドウは、ササバリンドウとよばれるそうです。その根が昔から生薬に使われてきました。コオリヤナギは、昔からそのしなやかな枝を生かして柳行李を編んだことから、こう呼ばれているということです。いまでもそのしなやかさで、造形に生かされているようです。それにしても、涼しい天候が何日が続き、急に秋がやってきましたね。

赤い花は、ケイトウ、黄色い花はスカシユリ、そして葉は南天。ケイトウは、漢字では鶏の頭と書きます。よく知られているように雄鶏の鶏冠にその花の形が似ていることからこの名前がつけられました。子供の頃、畑のあぜ道でこの花が咲いるのをよく見かけました。遠い昔の一コマを思い出させる花です。

白い花はオーニソガラム、紫色の花はスターチス、左右に広がる葉は、アレカヤシ。オーニソガラムは、その花の色や形から、キリストの誕生の日に光輝いたと言われる「ベツレヘムの星」にたとえられているそうです。その「ベツレヘムの星」は、新約聖書に載せられた話で、ウエブで調べたことをここに簡単に紹介します。イエス・キリストの誕生は、ご存知のように、クリスマスに夜のことです。それではベツレヘムとは、ヨルダン川の西側パレスチナにある町の名です。この星を認めた当時のイスラエルの王ヘロデは、自分の地位をおびやかす者の出現を恐れ、東方(今のイラクあたりか)の三博士(占星術師と思われる)をベツレヘムへ遣わします。三博士は、星に導かれて、イエスのいる馬小屋を訪れ、マリヤに抱かれたイエスを礼拝したと言われます。一方、ヘロデ王は、ベツレヘムとその周辺の二歳以下の男の子を皆殺しにしたという暴挙を行ったということです。もちろんイエス・キリストは、母親のマリヤとともにエジプトに難をのがれたということです。

今回の生け花は、キキョウのみの簡単な構成です。キキョウといえば秋の七草の一つに数えられ、秋に見られるというイメージがありますが、実は開花時期は六月の梅雨の時期に始まり、夏から秋のはじめまで続くということです。キキョウと言えば、昨年の大河ドラマの主人公の明智光秀が家紋がこのキキョウの花を使っているということです。そして光秀の甥の明智左馬之助の遠い子孫にあたるのが坂本竜馬です。そしてもちろん坂本竜馬の家紋がキキョウです。こんなことを考えあわせると山野でよく見かけるキキョウが優雅に見えてきます。

黄色い花は、スカシユリ。紫色の花は、スターチス。そして白色の花は、ルリタマアザミ。久しぶりに花が豪華に揃っているように見えます。このルリタマアザミは、前にも登場しました。アザミと名前がついていますが、両方ともキク科に属しますが、アザミがアザミ属に、ルリタマアザミの方は、ヒゴタイ属に属しているということです。

手前のオレンジ色の花はすかしゆり、赤い花は、よくしられているカーネーション、そして葉はレンギョウ。カーネーションといえば母の日にカーネーションを贈る習慣が知られますが、母の日も、母の日にカーネーションを贈る習慣も、アメリカに起源をもっています。話は、アメリカ合衆国の南北戦争に始まります。ヴァージニア州に住むアン・マリー・リーヴス・ジャーヴィスという女性が地域の女性と力をあわせ、駐屯する兵士に衣食を補給したり、軍事キャンプで腸チフスと麻疹が発生した双方の負傷兵を看護したりした。そうした活動の際、彼女は、「母の仕事の日」と称したと言われる。彼女がなくなった後、その娘のアンナ・ジャービスが母親の偲ぶ会を、母親が日曜学校の教師をしていた教会で行い、参加してくれた生徒やその母親に、アンが好きだった白いカーネーションを贈ったということです。こうしたことを機に当時のウイルソン大統領に五月の第二日曜日を母の日にするというはたらきかけがおこなわれたことです。なお母の日が五月の第二日曜日に定められた国は多いようですが、なかにはスペインのように第一日曜日が母の日になっているとか、北欧の国は五月の最後の日曜日が母の日になっている国もあります。

小さくうすいピンクの花は久留米つつじ、後ろにかすかにつぼみが見える花は、花菖蒲。ホームページ上で、久留米つつじについて調べてみました。なんと久留米藩(福岡県久留米市)の馬術指南の坂本元蔵という武士が久留米つつじの栽培をはじめたということです。元蔵は、しばしば城下をぬけだしては、種を採取しては、苗床にまいたがなかなかうまくいかなかったということです。ある日、自然にはえたコケの中につつじの芽が生えているを見つけたことにヒントを得て、コケまきという方法で、つつじの種をまいたところ見事成功したということです。コケまきというのが具体的にどんな方法なのかよくわかりませんが、たぶんコケの湿気がつつじの生育に適していたためにうまくいったのと思われます。それにしても、久留米藩の馬術指南というと、藩のお侍に馬の乗り方を教える先生です。そんな先生が、久留米つつじのような可愛らしい品種を開発したというのは、なんとも不思議な思いをしますね。久留米市では元蔵の意志をひきついで、次々と久留米つつじの品種をつくってきたということで、いまでは三百種類におよぶそうです。

ピンクの花はヤマツツジ、黄色い花は菊、紫の花はスターチス。ヤマツツジは日本の固有種で、北海道から九州に広く分布しています。ヤマツツジでめずらしいのは、春葉と夏葉という二種類の葉をつけるということです。春につき、秋に落ちる葉を春葉といい、夏から秋にかけてつき、一部冬をこす葉を夏葉といいます。どちらも落葉するのですが、一年中葉をつけるので、半落葉とよばれています。でも今ついているのはどちらの葉でしょうね。
一寸一言
国は、コロナ禍の最中、「子供庁」の設立を考えているということです。就学前の子供が保育園と幼稚園に管轄に異にしているというのを一元化したいというのもその理由の一つらしいのです。保育園に子供を行かせている奥さんがインタビューに答えて「保育園では学力はつけられない」と答えているのが気になりました。どうも育児を主とする保育園を幼稚園より低く見る固定的な考えがあるようですが、保育園には保育園の良さがあるのをそれなりに認めてほしいなと思いますが。

ピンクの花はヤマツツジ、黄色い花は菊、紫の花はスターチス。ヤマツツジは日本の固有種で、北海道から九州に広く分布しています。ヤマツツジでめずらしいのは、春葉と夏葉という二種類の葉をつけるということです。春につき、秋に落ちる葉を春葉といい、夏から秋にかけてつき、一部冬をこす葉を夏葉といいます。どちらも落葉するのですが、一年中葉をつけるので、半落葉とよばれています。でも今ついているのはどちらの葉でしょうね。
一寸一言
国は、コロナ禍の最中、「子供庁」の設立を考えているということです。就学前の子供が保育園と幼稚園に管轄に異にしているというのを一元化したいというのもその理由の一つらしいのです。保育園に子供を行かせている奥さんがインタビューに答えて「保育園では学力はつけられない」と答えているのが気になりました。どうも育児を主とする保育園を幼稚園より低く見る固定的な考えがあるようですが、保育園には保育園の良さがあるのをそれなりに認めてほしいなと思いますが。
