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おねだりのポーズ

私たちがごはんを食べる部屋に犬の住むゲージがあります。いつもは、おとなしくねそべっているのですが、私たちが食事が終わるのを見計らって、すっくと立ちあがって、こちらをじっと見つめるのです。ほとんど身動きなしで、時々じれて足踏みをすることはあってもほとんど姿勢をくずしません。夏の暑い日にこんなポーズを見ると、のどが渇いているのかなと思って、水をあげたのがはじまりでした。そのうち人間がりんごをかじったりしても、こんなポーズをとるようになりました。いつのまにか水がりんごに変わり、りんごがみかんに変わり、だんだん要求が広がり、ついには、先日は、夏みかんをもらうようになりました。こまってしまうのは、食卓になにもなくても食事が終わる頃にこのボーズをとるようになったことです。まったく困った習慣を身につけたものです。一度身につけたものはなかなかなくならないものです。

写真を拝借

「三十分が限度だわ。」散歩からもどってきた家内が、ため息まじりに独り言をもらしました。犬と一緒の散歩ならあっと言う間ですが、単独で歩くだけなら三十分も歩けば十分だと思ったのですが、とっさのことで即座に返事ができませんでした。リハビリのための散歩なので、はげましの言葉でも欲しかったところですが、うまく言葉になりませんでした。「河津桜ももう終りね」と言うのでそんな訳はないと思い、くわしく聞いてみたら、公園の河津桜ももう葉桜になり始めた木もあるようです。「写真とってきた」と聞いた所、スマホにおさめた何枚かをみせてくれました。ここにのせたのは、その中の二枚です。今年は元気がないなと思いながら季節が変わってきていました。

春をつげる花

庭のミモザの木が、黄色い花を咲かせました。実は、何年か前、関東地方ではめずらしい大雪に見舞われて、ミモザの木が倒れたレテしまったのですが、その前の年の夏に落とした種が芽を出した幾本の中でただ一本大きく育ったのがこのような花わさかせたのでした。ミモザという花の名前は、美術全集の中にあったボナールという画家が描いた「ミモザが見える画室、ル・カンネ」と作品から名前ぐらい知っていました。あらためてミモザのことを調べてみると、二つのことがわかりました。一つ目は、「ミモザ」というのは銀葉アカシアやフサアカシアです。銀葉アカシアを含むマメ科ネムノキ亜科アカシア属の花の総称をということです。庭のミモザは、葉の色が銀白色なので、銀葉アカシアと言う種類かもしれませんね。二つ目は、1904年3月8日、アメリカのニューヨークの女性労働者が普通選挙権を求めてデモをしたことに起源としてこの日を「国際女性デー」と定め、この日の前後に華やかな花をつけミモザをシンボルとして「ミモザの日」としている国もあるそうです。

犬の散歩と梅の花

我が家の犬は毎日四回散歩に連れていきます。といっても朝夕二回の散歩の間にお昼ごろとと、夜寝る前に家のまわりにオシッコに出るのですが。実は、この犬は、我が家に来る前、飼い主を四度ほどかえてきました。我が家にやってくる前には、犬のトレーナーさんの所ん数カ月間暮らしていて、そのトレーナーさんのアドバイスで、散歩の間にオシッコタイムをもうけるようにしました。はじめは面倒だったのですが、今ではすっかり毎日の日課になってしまいました。ところで、梅の花のことですが、ほぼ夜のム九時ごろ我が家の犬と一緒に玄関をでるとすぐ、犬のリードを引きながら、頭上を見上げるとちょうど見頃の梅の花が見えるのです。昼間の梅の花の様子もごらんの通りです。

春のきざし

コロナ禍の中でも、季節は確実に移りかわっているようです。ひと頃の厳しい寒さより幾分かやわらんだ日に、我が家の庭で、蠟梅が花を咲かせているのを見つけました。本当に小さく目だたないのが、かえっていとおしい感じがしました。

やっと橋が架けられました

以前紹介した新河岸川に架かった橋の付け替えですが、待ちに待った橋の上部がやっと架けられました。わたしが写真をとりに行ったときは、何人かの人が作業していました。きっと大きな丈夫なプレートをクレーンで持ち上げて、取り付けたのでしょうね。でも依然として自動車も人も立入禁止です。というのもこの後、いろいろな行程が必要なようで、全部完成するのは来年の二月ということです。ところで話はかわりますが、東京都の一日あたりの新規感染者が急増しています。経済的な効果をねらった施策と、コロナの鎮静化は両立するのか疑問に思います。どんな局面をむかえるか注目したいと無思います、

公園で小さい秋を見つけた

実は、小さい秋を見つけたのは、私ではなく私の妻です。したがってこの写真も妻が撮ったものです。奥に見える紅葉もさることながら注目すべき手前の木についている木の実のことです。たぶんですが、ナツメの実と言うことです。ナツメは、夏に芽を出し、秋に実をつけるのです。ナツメの実は、卵の形や楕円形で菓子の材料とされたり、生薬にも使われたりするそうです。(妻は昼間、時間を見つけて近くを散歩しています。)
追記
赤く紅葉しているのはモミジでは少し季節が早すぎるのではないかということで、多分漆ではないかということです。

中秋の名月とは

昨夜、つまり十月一日の月は、中秋の名月でした。朝から雲の多い天候で、月を眺めることができるかどうか心配だったのですが、雲一つない条件のもとに、ちょうど九時頃見事な月がくっきりと我が家の東南の上空にのぼりました。残念ながら私のカメラの限界でしょうか、ごらんのように実物とはかなり違ったできばえになってしまいました。ところでこの日の月をなぜ中秋の名月というのでしょう。中秋とは、秋の真ん中と言う意味です。今年の十月一日は旧暦でつまり太陰暦の八月十五日にあたります。太陰暦つまり太陰暦つまり月の満ち欠けを単位として一カ月の日付を求めていく暦で日本では、明治五年まで使われていました。そして太陰暦では、季節の秋は七、八、九月、八月十五日は、ちょうど秋の真ん中にあたるというわけです。ところで、十五日の月ですから満月だと思いますが、ちがうようです。中秋の名月の翌日の月が満月ということです。

 

夏の終わりに

すでに九月、暑い日もすくなくなってきました。そんなある日うれしいことがありました。今年の春に植えた木槿の苗に花が咲いたのです。まだ茎もか細く、誤ってふんずけたりしたのて、今年はダメかなと思っていたのでとてもうれしかったです。