「水彩画」カテゴリーアーカイブ

石段の前のアル

今朝、去年の夏の終わりになくなった我が家の愛犬「アル」の遺品ともいうべきゲージをゴミとして出しました。もうなくなって一年以上もたつのですすが、身の回りの物がなかなか捨てられず今になってしまいました。「アル」という名前は、ちょっとめずらしい名前かもしれませんが、最初の飼い主さんがつけた名前だそうですが、その誕生日とともに四軒の飼い主さんを通して我が家に伝えら増した。というのは、くわしい事情はわかりませんが、四軒の飼い主さんが病気などで飼えなくなって、我が家に来る直前の三カ月には犬のトレーナーさんに飼われていたのです。トレーナーさんのアドバイスで、ゲージま中で生活をさせたのがこにゲージの始まりでした。つまりアルは、五歳になる少し前までになんと四軒の家で飼われ、最後は保護犬として我が家へやってきたという訳です。最初のうちは、散歩になれず、行く場所も限られていましたが、しだいにいろいろな所に行くようになりました。本当は、飼い主がリーダーシップをとるほうが好ましいようですが、とにかく雨の日も風の日もめげず散歩ができました。おかげで、大きな病気もわずらうことがありませんでした。この絵は、我が家にやってきて、三年目の六月のことで、これから近所の神社の石段をのぼろうとする所を写真におさめたものを今水彩画にしたものです。もちろん神社へのお参りは、人の意志で犬の意志ではありません。

 

水彩画入門

水彩画入門──あるいは、すでにデジタルとは言え、水彩画ソフトで絵を描いたことがあるので水彩画再入門というべきかもしれません。昨年の暮れのこと、あらためてアナログ版の水彩画に挑戦しようと思い立ち、市内の文具店に水彩画の道具を買いにいきました。その内訳は、三本の筆、水入れ、パレット、絵の具12色セット、ビニール製のケース、スケッチブック。とりあえずこれだけあればすぐに取り組めると考えたのですが、なかなか手につかず、どうにか形にできたのがこの2作でした。言い訳を探してみると3つほど、障害が見つかりました。一つ目は、12色あれば、足りない色は今ある絵の具を混ぜ合わせればどうにかなると思ったのが間違え。色の混ぜ合わせが思ったようにできないのです。2つ目の障害は、題材が絵にしたいという題材がみつからないということです。犬の散歩がなくなり、自由に歩けるから、題材を見つけるには苦労しないという考えは大間違いでした。実際には、犬の散歩で通ったコースをなぞらいて散歩しているので、新しい題材にぶつかることがないのです。3つ目の障害は、致命的かもしれませんが、思うように描けないためどんどん厚塗りになってしまって水彩画の良さからかけ離れてしまうことです。こんな障害はもちろん克服できていないのですが、やっと形になったので紹介させていただきます。

新年明けましておめでとうございます

少し手間取ることができまして、あいさつが遅れまして申し訳ございません。今年一年皆様にとって良い年でありますように。元旦の日、初日の出を写真に収めようと意気込んでいましたが、寝坊してしまい、残念ながら、約三十分の太陽を近所の愛宕神社からとることができたので、つけ加えておきます。

スクランブル交差点を描く

たぶん市内でただ一つのスクランブル交差点だと思いますが、川越駅の近くのスクランブル交差点を絵にしてみました。今はなきアルとよく散歩にきた所です。アルとの思い出の場所と一つですが、絵にしてみると、なかなか難しい所たくさんでてきて、、できあがりがおそくなってしまいました。実はこの絵の一部には、元の写真が織り込んであります。

ある踏切で

アルの散歩がなくなってからも朝と夕方の二回、体力維持のため、散歩を続けています。今までアルと一緒に歩いた道や場所をめざして歩いてみました。駅の西側に向かう踏切もアルが好んで行った所です。ある日、踏切にさしかかったところ、遮断旗がおりて、上りの電車がこちらにやってきました。アルはこんな時、怖いからでしょうかよく電車目がけてほえかかったものです。でもその時は、そんなこともなく、デジタルカメラをじっくりかまえて、シャッターをきることができました。