わが家のど根性〇〇〇

今年もいつの間にか、カレンダーが残り一枚になってしまいました。何か秋もあっと言う間に過ぎて行ってしまったように感じます。短かかった秋、思いもよらない所に野菊が根ずき、可愛い花を咲かせているのを見つけました。思いもよらない所というのは、散歩を終えた犬の足を洗った水を流すために作った溝のすき間に土かたまった所なのです。すでに使われなくなって一年以上たって水を流すのも絶えて久しいのでした。なんでそんな所に菊の花が咲いたのか驚きです。それでなくても、今年の夏は異常な暑さで、ムクゲとかクチナシなどの樹木が次々にだめになりました。それどころが、庭にうえてあった野菊がいつの間にか消えてなくなっていたのです。それにしても植物の生命力には驚ろかされます。まさにど根性野菊ところでしょうか。

こんぼうのような果実?

薄い黄色の花のように見えるのは、実は果実でフウセントウワタと言い、赤紫の花はキクです。フウセントウワタは、漢字の表記では風船唐綿と書きます。いかにも東洋風の草花という感じがしますが、なんと南アフリカ原産ということで、開花期は六月から七月で、WEBの写真を見ただけですが、その花の形がなかなかユニークなようです。しかしもっとユニークなのは、花が散った後にできるその果実です。フウセントウワタの学名は、ゴンフォカルプスというそうです。ところがこのゴンフォカルプスは、ギリシア語のゴンフォス(こん棒)とカルポス(果実)をあわせた名称です。もちろん、その果実の形状からこのような名前がつけられたにちがいないようですが、日本名のフウセントウワタの方がふさわしいように思います。こんぼうというよりむしろ風船の形に近いような気がします。さらに、この果実が熟すと、縦に割れて、綿毛がついた種がたくさん飛散するというのて、そのこともあわせて、風船唐綿と漢字で表記するフウセントウワタの方がこの草花の特徴をとらえているように思います。いずれにしても花より果実として好まれてきたことを示しているようです。

石段をのぼるアル

前回のブログに続き、愛犬のアルのありし日の姿を水彩画にしてみました。去年の末に水彩画の道具を買いそろえ、つたない作品に挑戦しましたが、その後、眼の不調があり、長い間手をつけられないできてしまいました。久しぶりに前回および今回、ともに犬が中心でしたが、その顔の表情や毛並みの色調などとてもむずかしかったです。毎日、午後の数分間から一時間、毎日少しずつ費やして仕上げました。水彩画の良さまで表せればよいのですが、なかなかうまくいきませんね。今回の絵のもとになったのは、前回の場面のすぐ後をとらえた写真でした。

石段の前のアル

今朝、去年の夏の終わりになくなった我が家の愛犬「アル」の遺品ともいうべきゲージをゴミとして出しました。もうなくなって一年以上もたつのですすが、身の回りの物がなかなか捨てられず今になってしまいました。「アル」という名前は、ちょっとめずらしい名前かもしれませんが、最初の飼い主さんがつけた名前だそうですが、その誕生日とともに四軒の飼い主さんを通して我が家に伝えら増した。というのは、くわしい事情はわかりませんが、四軒の飼い主さんが病気などで飼えなくなって、我が家に来る直前の三カ月には犬のトレーナーさんに飼われていたのです。トレーナーさんのアドバイスで、ゲージま中で生活をさせたのがこにゲージの始まりでした。つまりアルは、五歳になる少し前までになんと四軒の家で飼われ、最後は保護犬として我が家へやってきたという訳です。最初のうちは、散歩になれず、行く場所も限られていましたが、しだいにいろいろな所に行くようになりました。本当は、飼い主がリーダーシップをとるほうが好ましいようですが、とにかく雨の日も風の日もめげず散歩ができました。おかげで、大きな病気もわずらうことがありませんでした。この絵は、我が家にやってきて、三年目の六月のことで、これから近所の神社の石段をのぼろうとする所を写真におさめたものを今水彩画にしたものです。もちろん神社へのお参りは、人の意志で犬の意志ではありません。

寒くなると赤く色づく

うすいピンク色の球状の花はピンポンマム、赤い枝はサンゴミズキ、緑の葉はギンコウバイです。いずれもききなれない名前ですが、無ギンコウバイは漢字で表記すると「銀香梅」となりますので、中国あたりの原産かなと思いましたが、ヨーロッパの地中海沿岸の原産で、英国では「祝いの木」と言われ、ブーケに使われたり、クリスマスのリースに使用されいきたということです。残念ながら花は見られませんが、5~6月頃に白い花を咲かせようです。その可憐な花からでしょうか、その花言葉はなんと「愛」とか「愛のささやき」ということです。サンゴミズキは、ミズキの仲間でもちろんサンゴの仲間ではありません。サンゴミズキの開花時期も5~6月頃ですが、どんな花が咲くのかわかりませんでした。花の後に果実をつけるのですが、こちらもわかりませんでした。なによりも特徴的なのは赤色に染まる枝で、生け花やフラワーアレンジメントの材料に広く使われるのはその枝です。サンゴミズキの枝は、もともと緑褐色なのが、寒くなり葉を落とすと、赤く染まるのだそうです。

花を色鮮やかなにするに

赤い花は、グラジオラス、細い枝があちらこちらに伸びているのがウンリュウヤナギです。ウンリュウヤナギの原産地は中国。雲の合い間に立ち昇る竜の姿を思わせる枝の様子から名づけられたようです。グラジオラスは、以前のブログにも登場し、その名前の由来が、古代ローマ時代のラテン語の「剣」を意味する「グラディウス」から出ていることにふれました。グラジオラスの原産地はアフリカから地中海にかけてで、日本に入って来たのは明治時代のことです。グラジオラスは、球根で育てますが、ちょっとした秘訣があるようです。まず球根の地中に植える時期(定植適期と言うようです)ですが、春の早い時期が適当なようです。というのは冷涼な時期に植えると、茎や葉がかたくしまり、花の色も鮮やかななるということてせす。さらに開花期を梅雨を避けるようにするため春の早い時期が最適と言うことです。もう一つのポイントは、球根の参拝の深さに植え付けることです。それは新芽の基部から根が水や肥料をよく吸いあげ、花全体を安定して成長させるためです。

好奇心旺盛なシラサギ

すっかり秋めいて涼しくなり、真夏の間手控えていた夕方の散歩も快適に出かけることができるようになりました。しかし反対に日照時間が短くなったせいか、朝なかかなか起きられなく、朝の散歩をあきらめる日が多くなりました。そんな夕方の散歩。近くの田んぼのあぜ道を歩いていると、あちこちで、草とり機があちこち動くのが前の方に見えてきました。そして同時に何羽かのシラサギが羽をばたつかせているのが目にとまりました。何をしているのか見ていると、草刈り機が目の前を折り返すと、イネの切株でしょうか、どんどん刈り取られていくのがわかりました。この草刈り機がずっとむこうへ行った次の瞬間、近くにいたシラサギが草刈り機り機に興味ぶかそうにトントンと近づいたのです。草刈り機が行ったり来たりするたびに、シラサギが草刈り機に近づいていました。少し遠かったのですが、カメラにおさめました。もう少し近かったら、シラサギの興味しんしんの様子が読み取れたかもしれません。

花と見えるのは葉っぱ

赤い小さい葉の連続は、ネコヤナギ。ただしスプレーで色付けしたそうです。黄色い大きなな花はアンスリウム。濃いつやのある緑色に白い斑点をつけた葉はドラセナ。ドラセナにはさらにいろいろな種類があるようですが、正確な名前はわかりませんでした。面白いのはアンスリウムです。熱帯産の観葉植物でサトイモ科のの仲間です。大きな花びらに見えるのは実は葉が変形したもので、苞(ほう)と呼ばれる部分で、花の部分は、苞の中心に見られるたくさんの小さい花の集まりです。ちなみに花の集まりを花序と言い、花のつけ方によっていろいろな種類があり、この植物の場合、肉穂花序 (にくすいかじょ )と言い、苞を仏炎苞 (ぶつえんほう) とよぶようです。

ソケイについて

白い花は、テッポウユリ、つる状に伸びた葉はソケイ。テッポウユリの方は、日本原産でリュウキュウユリという別名があるように、日本の南西諸島や九州南部が自生していたのが、本州以東では観賞用に栽培されるようになったようです。そう言えば、何年か前まで、このテッポウユリが我が家の庭にも咲いていましたが、残念ながら今は見ることはできません。もう一つソケイですが、例によって、ウェブでいろいろ調べてみました。ソケイはインドなど南アジアが原産で、日本には、江戸時代の中頃、中国経由で沖縄に入って来たと言われます。ちなみに日本名のソケイは、いつの時代かわかりませんが、この植物の白い花を好んだ美女の名前の「素馨」を音読みしたもののようです。ソケイの花は、夏から秋にかけて細長い筒形の花を咲かせ、花が咲いた後も果実をつけるそうですが、ここでは確かめることはできません。ソケイは一般的にはジャスミンと呼ばれるようですが、ジャスミンとはソケイと同じモクセイ科ソケイ属に分類されているつる性植物の総称で、主にマツリカ(茉莉花)やハゴロモジャスミンなどの芳香性の花を咲かせるものを指すようです。