アルストロメリアとは

アルストロメリアとは、はじめて聞く花の名前です。例によってウェブで調べたことを紹介します。アルストロメリアとはずいぶん名前ですね。しかも 学名は Alstroemeria psittacina「アルストロエメリア・プシッタキナ」、というのでとても覚えられそうにもありません。でも日本名は、「百合水仙(ユリズイセン)」、別名を「夢百合草(ユメユリソウ)」ということです。これなら覚えられそうですね。この花は、南米アンデス山脈の寒冷地が原産でペルー、チリからブラジルにかけて野生種が存在するそうです。日本には明治から大正にかけて入ってきたということですが、日本で切花として利用されるようになったのはバブル期前後にオランダで改良された品種が輸入されてからということですから、本当に最近のことですね。

季節のうつろい

眼が不調になり、駅の周辺とか、自動車の往来が激しい所への散歩をひかえるようになりました。それでも散歩コースがかなり限定的になっても、朝夕散歩が続けられてきました。しかし、先月はじめ頃、左足の筋肉を傷めたため、散歩に全然行けなくなりました。やっと先日、足腰の痛みがなくなり、散歩も夕方の散歩を復活させました。朝の散歩は朝の六時半からのラジオ体操に参加するためにさんぽに行くには、朝五時台に起きなければならないから、少しずつ身体をならせることもあってしばらく無理をしないで、しばらくは朝はラジオ体操で、夕方は近場の散歩で、というように当分は目指すことにしました。久しぶりに夕方の散歩ですが、いつも見慣れた風景のなかで、わずか三十分たらずの散歩コースの最後の方のバイパスから愛宕(あたご)神社へ駐車場へ入る所で見られるのが写真のような風景です。かなり豪華に花が咲いていたのですが、足元を見るとすでにかなりの花びらが足元をうめていました。咲いている花より足元をうめつくす花びらの方をみて季節の移り変わりをつくづく感じられました。ちなみに花の名前は、家の奥さんに聞いたところ、「さざんか」ということです。

紀元4000年前のエジプトでは

久しぶりの投稿ですが、本題に入る前にこの間投稿できなかったのか述べておこうと思います。はっきりした期日は覚えていませんが、たしか十一月の最初の頃、家の庭で低い樹の下を背をかがめて、ひょいと立ち上がろうとした左足の筋肉を痛めたのです。足をいためたけれど、そのうち下腹とか腰、背中まで痛くなりました。しかたなく近くの整体師さんに診てもらい、快方にむかうようにみえたのですが、今度は二階のベランダで洗濯物を取り込もうとした時、またもや左半身をひねってしまったのです。今度も同じ整体師さんに診てもらって、しばらく絶対安静を言い渡されました。何しろ屈みこんで物を拾うことすら痛かったのです。今まで続けてきた散歩はおろか、先ごろ参加し始めたラジオ体操もできません。そういう訳で投稿のもとになるものがなかったこともですが、何しろ気力がわかなかったのでした。三回目の整体師さんの治療をしていただいて二日目やっと投稿する気になりました。
トウゴマは、別名ヒマと言い、日本ではその種から得られる油が「ひましゆ」として下剤として使われ、こちらの名前の方が知られています。ウェブによればトウゴマは、東アフリカが原産と言われるが、紀元前4000年頃にお墓からトウゴマの種が発見されており「歴史」の著者として有名なヘロドトスや他の古代ギリシヤの旅行者の記述には、ひまし油が灯りに用いられたり、体にられたりしたことを記述しているそうです。さらにインドでは、紀元前2000年ごろから灯りに用いられ、中国ではもっぱら薬品に使用されてきたということです。写真のようにトウゴマの葉の色や形がかなり個性的で、刻々変化しているようです。

赤い枝のモミジ

黄色い花はすかしゆり、小さいピンクの花は小菊、そして左の方へ伸びている赤い枝は、サンゴモミジ。サンゴモミジは、せいしきにはサンゴカクモミジという名前ということですが、普通サンゴモミジという名前で流通しているそうです。モミジは古くから日本に自生し古くからしたしまれてきました。江戸時代には園芸用に栽培されてきました。モミジは冬寒くなると枝先が赤く染まるという種類は多いそうですが、このサンゴモミジは、海のサンゴと見まがうばかりの鮮やかな赤色に染まりますね。このサンゴモミジの花は五、六月に花を咲かせるということですが、なんと白い花ということですが、どんな様子なのか調べても分かりませんでした。

クジャクアスターかな?

大きな葉はハラン、黄色い花は小菊、薄紫の花はクジャクアスター。ただしスマホのソフトで検索したところ、クジャクアスターでなくて「シオン」という結果が出ました。奥さんの話ですと「クジャクソウ」あるいは「クジャクアスター」ということで、ウェブで調べますと、「シオンは、アスターの種類に属する」という記事がありました。つまりシオンはアスターの種類の一つだということがいえるようです。さらにクジャクアスターに原産地は、北アメリカということ、シオンの方は、日本や東アジアに分布していることがわかりました。しかし、この生け花につかわれている花が何というか決められないままでした。

昨日の月は中秋の名月

わが家の中秋の名月は、昨日(9月17日)の夜七時ごろ南東よりやや東よりに見られました。スマホのカメラでの撮影とちょうど電線が邪魔してたりしてうまく撮れませんでした。ところで「中秋の月」とは8月15日の月のことです。もちろん今の暦(太陽暦)にもとづくものではなく、月の満ち欠け(30日に満たない29.530589日)を周期とした太陰暦にもとづくものです。太陰暦でも一年を12に分けるのは、今の暦と同じですが、1~3月が春、4~6月が夏、7~9月が秋、10~12月が冬になります。そして8月は仲秋(秋の真ん中)、8月15日を中秋と読んでいます。月を愛でる風習が貴族の間に広まったことによって「中秋の名月」という呼び名が生まれたようです。ちなみに来年の中秋の名月は10月6日、再来年は9月25日ということです。

なぜスカシユリの仲間か

黄色い花はユリ、ピンクの花は小菊、まっすぐ上にのびた枝葉は南天の木。ユリにはたくさんの種類があり、このユリはスカシユリと言う種類なのか最後まで迷いました。スマホで検索してみたところ、何度試みても「テッポウユリ」という結果なのです。しかしテッポウユリといえば、白い清楚な花を咲かせるということです。でもこのユリは、まぎれもなくあざやかな黄色です。ウェブでもう少しテッポウユリについて調べますと、テッポウユリはもともと九州から沖縄にかけて自生していて白い花を咲かせるが、品種改良の結果、ピンクや黄色い花も咲かせるようになったという情報が見つかりました。やっぱりテッポウユリの種類かと思っていると「スカシユリよ」と家の奥さんが花びらをつまみながら言ったのです。それでは、なぜスカシユリの仲間なのでしょう。スカシユリは漢字で表記すると透百合となりますが、花びらの上の方が広く、下の付け根の方が細くすぼまっていているため花びらの間にすき間がてるのだそうです。どうやら、この写真のユリは、スカシユリの仲間のようです。

小さな命

最近、小さな生き物が気になってたまりません。草を引き抜けば、ダンゴムシがあわてふためいて逃げ出します。雨が上がれば、いっせいにセミが鳴き出します。部屋の中にひょっこり入ってきたゴキブリが畳の上で仰向けになってもがいています。どれも生きようとする意志を持っているかと思うといとおしく思えてきます。なかでも気になっているのは、一匹のメダカです。その小さい体に大きすぎるる水槽を縦横に泳ぎまくるといきません。もっぱら水面を泳ぐの精一杯のようです。このメダカちゃんはいつから我が家にやってきたかというと、2019年12月のブログによると、2019年6月ということです。その時は仲間が11匹もいたのです。その後、孵化したり、ふやしたりしなかったのですから、なんと5歳以上の長寿になるということです。今小さな命が息づいていますが、えさを上げることと、室温をさげることしかできません。

黄色い花と赤い実と

青紫色の花はリンドウ、赤い実はヒペリカム、そしてまわりの葉はユキヤナギ。かわいい実のヒペリカムについて調べてみました。ヒペリカムという名前は、実は学名で日本名はオトギリソウ(弟切草)と言います。なぜこんな殺伐とした名前がつけられたかというと、10世紀の平安時代、花山天皇のころ、この草を薬草としていた兄の秘密を弟が他人(一説では恋人)にもらしてしまいました。弟は怒りをかい、兄によって切り殺されたという哀しい言い伝えが残されています。日本では古くから薬草として使われていたようです。興味深いのは、その花言葉です。450種類にのぼるヒペリカムには種類ごとに異なる花言葉があるようですが、代表的な花言葉は、「きらめき」と「悲しみは長く続かない」という二つの花言葉が知られています。「きらめき」の方は、たくさんの種類にもかかわらず、ヒペリカムの花は、どれもあざやかな黄色である花にもとづいています。「悲しみは長く続かない」というのは、花の咲く時期が終わっても、すぐに可愛らしい実を楽しめるという意味を含んでいます。ちなみにヒペリカムの花の開花時期は6~7月、実をつけるのは10~11月です。

ヒマワリを国の花としている国

ヒマワリを国の花としている国
黄色い花はヒマワリ、下の方に配された草葉はドウダンツツジ。だれでも知っているヒマワリは、英語で「サンフラワー」、フランス語で「ソレイユ」(同時に太陽という意味がある)と呼ばれ、日本名ではコウジツキ(向日葵)、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)とさまざまに呼ばれています。いずれもさんさんと照りつける太陽の下にすっくと立ち上がるその姿を象徴している名前のようです。あのゴッホが幾度となく、ヒマワリの絵を描き、あの愛らしいハムスターがヒマワリの種を食用にすることも、ヒマワリがその成長期に、朝は東に向き、夕方は西に向くというヒマワリの性質も花の働きでなく、ヒマワリの枝に含まれるオーキシンという成長ホルモンの働きによるものなど、たくさんのことがウェブで調べるとわかりました。中でもヒマワリを国花にしている国が世界に三つあるということです。それは、ウクライナ、ロシア、そしてペルーということです。ベルーが太陽を象徴する神を崇拝したインカ帝国を母胎にしていることからわかりますが、いま敵対しているロシアとウクライナがともにヒマワリを国花にしていることは何か象徴するものがあることを思わせます。