こんにちは、孑度 哩です。島内観光の休憩場所でテレビを見ると、いたいけな少女の泣き顔が映っていました。添乗員に尋ねると、津波で家族と別れ別れになったとのこと。ご家族は今頃どうなっているのでしょう。少しタイミングがずれれば、私もビーチで練習していたかもしれません。とても他人事には思えませんでした。

こんにちは、孑度 哩です。島内観光の休憩場所でテレビを見ると、いたいけな少女の泣き顔が映っていました。添乗員に尋ねると、津波で家族と別れ別れになったとのこと。ご家族は今頃どうなっているのでしょう。少しタイミングがずれれば、私もビーチで練習していたかもしれません。とても他人事には思えませんでした。

赤い花は、ケイトウ、黄色い花はスカシユリ、そして葉は南天。ケイトウは、漢字では鶏の頭と書きます。よく知られているように雄鶏の鶏冠にその花の形が似ていることからこの名前がつけられました。子供の頃、畑のあぜ道でこの花が咲いるのをよく見かけました。遠い昔の一コマを思い出させる花です。

待ちに待った橋が架けられました。昨年の八月の中頃のブログで新河岸川に架けられた橋が取り壊され、橋桁を高くした工事がもう一年以上も工事中で完成が待ちどおしいというという話題を載せました。それから約一年を経過して、やっと先ごろ人も自動車も通れるようになりました。犬の散歩位しか、橋を利用しない者はさほどでもなないが、橋を生活手段としている周辺の人はさぞかし不便を感じたことでしょう。私が一番もどかしく感じたのは、工事中といいながら、ほとんど工事をしている様子がみられないことでした。それでいて、橋をとりこわしたのが、ブログの投稿日をさかのぼること、一年以上ですから、完成まで二年以上かかってしまったのです。久しぶりに日差しがさす日に、写真を撮ってきました。

こんにちは、孑度 哩です。被災後ですが、幌付きの軽トラックに乗り込み島内観光に出発です。海岸付近では何もかも流されてしまい、片付け作業が進んでいました。この直後、一緒にダイビング講習を受けていたご夫婦の姿をみつけました。私は思わず、大声で名前を叫んでしまいました。気づかなかったようですが、周囲の目を気にず車中から大声を出した自分に驚きました。講習仲間で異国での罹災者同士というの意識が、そうさせたのでしょうか。

こんにちは、孑度 哩です。身の安全を守ることはできましたが、ホテルが機能停止でダイビング講習もなくなったので、明日の帰国までの宿と過ごし方を見つけなければなりません。幸いなことに、ここは日本人向けの旅行社。徒歩圏内に宿が見つかり、食事付きの島内観光と民族舞踊ショーの予約もできました。

八月二十三日は、私の誕生日でした。我が家では誕生日にケーキを買ってきてささやかに祝うことが暗黙の恒例になっています。一応誕生日に当たった人が優先して好きなケーキを選べることになっているので、私は桃の味のケーキを選びました。食べる前に写真に撮り、絵にしてみました。

白い花はオーニソガラム、紫色の花はスターチス、左右に広がる葉は、アレカヤシ。オーニソガラムは、その花の色や形から、キリストの誕生の日に光輝いたと言われる「ベツレヘムの星」にたとえられているそうです。その「ベツレヘムの星」は、新約聖書に載せられた話で、ウエブで調べたことをここに簡単に紹介します。イエス・キリストの誕生は、ご存知のように、クリスマスに夜のことです。それではベツレヘムとは、ヨルダン川の西側パレスチナにある町の名です。この星を認めた当時のイスラエルの王ヘロデは、自分の地位をおびやかす者の出現を恐れ、東方(今のイラクあたりか)の三博士(占星術師と思われる)をベツレヘムへ遣わします。三博士は、星に導かれて、イエスのいる馬小屋を訪れ、マリヤに抱かれたイエスを礼拝したと言われます。一方、ヘロデ王は、ベツレヘムとその周辺の二歳以下の男の子を皆殺しにしたという暴挙を行ったということです。もちろんイエス・キリストは、母親のマリヤとともにエジプトに難をのがれたということです。

八月が始った今朝のことです。眠い目をこすりながら朝のルーティンをこなしていたら、何かガサゴソと物音がするのです。「もしや。」と思いました。というのはやろうと思って、電燈を消したりしたけれど、天井高く飛び立ったまま、行方不明になってしまったからです。出窓のブラインドをあげたり、窓際の本立ての後ろをさがしてみても、蝉の姿が見当たりません。あきらめかけた所、またもや、いそがしく羽を動かす音がしたのです。部屋の隅にある石油ストーブの上から、出窓を覗いたら、いました。ミンミンゼミでしょうか。片手つまみ、窓から放してあげました。どうなるかと思いましたが、本当に元気よく東の空に向かって飛び立っていきました。土の中で長い間幼虫で過ごし、やっと成虫になった所で、図らずも、家の中で、朽ち果てるなんてかわいそうなことです。なんと二日間も家の中ですごしたとは驚きものです。ちょっとしたうれしいことがありました。

こんにちは、孑度 哩です。臨時相談所には、パスポートを流されたなどの相談がありました。夫婦で津波を受けたある女性は、ビーチウエアのまま訪れました。夫が茫然自失でホテルの部屋に閉じこもっていることを話しながら、「こういう時、男の人って駄目ですねえ」と嘆いていました。私は、まだ自宅に連絡していないことに気づき、大使館員の携帯電話を借りて、無事であることを伝えました。(写真はイメージです)

今日から、カテゴリーを一つ増やします。カテゴリーの名称は「町の声、人の声」。新しいカテゴリーは、投稿者の独り言とか、次のようなふとしたできごとなどを紹介することにします。一昨日、いつもならゴミの収集車が来ていない時間なのにゴミ用のネットが半ば上げられ、出されたゴミの袋も一つも見当たりません。仕方なく、ゴミ出しをあきらめ、持ち裔老都市時です。ちょうど、ゴミ収集車がいつもと反対方向からさしかかかり、「後ろから入れてもいいよ。」とニコニコ笑いながら声をかけてきたのです。見ると、ゴミの取り入れ口が開けてありました。「いいんですか。」とたずねましたが、返事を待つまでもなく、ゴミをそこに押し込んで、感謝の気持ちをこめて、手をふりました。収集車の運転者さんも軽く手をあげ応えてくれました。思いがけずに親切に触れ、夏の青い空のような明るい気持ちになりました。
