夏の終わりに

すでに九月、暑い日もすくなくなってきました。そんなある日うれしいことがありました。今年の春に植えた木槿の苗に花が咲いたのです。まだ茎もか細く、誤ってふんずけたりしたのて、今年はダメかなと思っていたのでとてもうれしかったです。

なぜトルコキキョウというの?

紫色の花は、トルコキキョウ、すっと伸びた大きな葉はハランといいます。今から三年前の七月のブログにトルコキキョウは登場していました。その時はトルコキキョウと言っても原産はトルコではなく、北アメリカの南西部ということを説明しました。でもなぜトルコと名付けられたかは今でもよくわかりません。花の形がトルコの人のターバンに似ているとか、花の色がトルコ石の紫をさすとか説明があります。ちなみにキキョウの仲間ではなく、リンドウの仲間ということです。ハランは、地下茎でふえる大変強い草で大きな葉をつけます。そういえば我が家の庭にも生えています。

久しぶりの生け花教室の日に

上から三つの花は、すべてケイトウソウ。そして白い枝の部分は、ミツマタ。ミツマタは、その皮が和紙の原料になるということでよく知られています。もちろん白い色は着色したものです。久しぶりに生け花教室があったその日、我が家にちょっとした緊急事態が発生していたことが判明したのです。というのはいつも過ごしている部屋のエアコンが全然きかなくなってしまったのです。購入してからすでに十数年が経過しているので突然故障したから大変と話していた矢先なので、本当にあわててしまいました。この日から暑い午後はてもいられないので、他のエアコンが動いている部屋に疎開しました。

続・犬の散歩と蝉の声

猛烈な暑さが続くある日の午後、この日もこの公園にやってきました。この大変な暑さを避けるにはこの公園や近くの神社でうろうろするしかないようです。水浴びが好きな犬であれば、田んぼのそばの用水路に浸かるという楽しみがありますが、どうも水が苦手でそうもいかないのです。蝉の大合唱が降り注ぐ下で、ひたすら落ちてなさそうな食べ物をさがし、ときおり片足をあげてオシッコ。公園を出るときに水をがぶがぶと飲む犬の動画でした。

完成が待ちどおしいです

私の家の近くを流れる新河岸川に架けられた橋が工事中です。台風などで大雨が降るとたびたび橋脚が水に洗われてしまいしまうというので、橋脚を高くしようというのですが、もう一年以上も橋を壊して、付け替え工事をしています。もちろん自動車は通れません。歩行者と自転車に乗った人は、すぐ側に造られた迂回路を通って反対側に行くしかありません。たしか7月20日に工事が終わる予定だったのですが、長かった梅雨のせいでしょうか、コロナ禍のせいでしょうか、まだ完成しそうもありません。今朝新しい看板には、9月30日工事完了予定とありました。写真は、歩行者用の迂回路から工事途中の橋桁を写したものです。

 

実は冬につけるけど

お盆を前にして、どちらかというと渋い色調の花がそろった感じです。まず鬱蒼と茂った感じの葉をつけた木は南天。そして白くあるいは青紫にせり出した花は、リンドウ。そして左右にちりばめられているのは小菊。面白いのは、南天です。実は御存じのように冬につけて冬の季語になりますが、白い花は初夏の六月ごろ咲くので、花は夏の季語になっているそうです。

花に見えて花ではない

赤く皿のような形をした花はアンスリウム、長くすっと伸びた葉はオクラレルカ。オクラレルカはアヤメ科でアイリスの仲間だそうで、花は五月ごろさくというのて、もう花をつけていません。意外なのはアンスリウムの方です。赤い花のように見えるのは、花ではなく、<ruby>仏炎苞<rt>ぶつえんほう</rt></ruby>という苞という部分です。では花はどれかというと、黄色い細長い部分です。この仏炎苞というのはサトイモ科の植物に見られるもので細長い花を包む大型の苞のことです。ちなみにアンスリウムもサトイモ科で、ミズバショウも同じサトイモ科の植物です。

公園に咲いていたムクゲ

夏から秋にかけて、私たちを楽しませてくれる花にムクゲがあります。我が家の庭にもムクゲが咲いていて、ここで紹介したことがありましたが、昨年別の場所に移し替えたりして、残念ながら見ることができません。ちょうど今頃のブログにも近所に咲いている一対のムクゲの木を紹介しましたが、今年は、丈をつめたため、去年より少し見劣りしているようです。今年は、川沿いの公園に咲いていたムクゲをうつしてきました。ムクゲは、中国原産で、日本にも早くから伝わり、平安時代にはすでに庭木に植えられていたそうです。韓国の国花として知られています。

 

人なつこいねこ

犬の散歩中、ひょっこり出てきたねこちゃん。ふつうなら警戒して急いで逃げてしまうか、おそるおそる身をかくし、敵が過ぎ去るのを見守るところですが、どういう訳か近づいてきたのです。あわてて、カメラを取り出しものの、我が家の犬と2ショットとはいきませんでした。それにしても人なつこいねこでした。